伊勢丹フランス展。
4月14日から今日までの3日間、新宿伊勢丹フランス展に出展していました。
初めての百貨店での催事。事前の準備や打ち合わせの密度、当日のお客様の層や流れ。全てがレストランとは違い、Tirpseを知らない人がほとんどで。そんな中どうやって興味を持ってもらうのか、カウンターをどう使いお客様の心をつかむのか。
今までオープンキッチンの方が長かった僕は、久しぶりのカウンターが楽し過ぎた。会話をしながら食事をしてもらう。料理は大切だけれど、それが全てではなくて空間と時間をどう作るのかが大切。来年の独立へ向けてとても素晴らしい再確認が出来た。
そして何よりもスタッフのみんなが本当に楽しそうに頑張ってくれた。普段よりもスタッフの個性が現れて、これからのTirpseの営業にも大きな変化があるだろうと確信する。
うちのスタッフは人たらししかいません(笑)
みんながそれぞれお客様の心を掴む力があり、愛があり、楽しんでいる。
こんなメンバーとも残りわずか。
もっと多くの人にTirpseの素晴らしさが伝わります様に。